松本の短編演劇フェスティバル、ピカデリー・ショート・ミュージアム無事に終演いたしました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
日時
2016年7月17日(日)
第1部 13:00〜15:00
特別公演 15:30〜16:30
第2部 17:00〜19:00
会場
ピカデリーホール
(松本市大手4-7-2)
料金
一般 1,000円
高校生以下 500円
◎保護者同伴の場合、未就学児の入場は無料
◎チケット1枚で何度でも入退場可。全公演をご覧いただけます。
チケットのご予約は締め切らせていただきました。
当日券がございます(料金は変わりません)ので、
まだお買い求めでない方も安心してご来場ください。
出演
牛串至上物語
「上ミノ法螺話290円」
13:00〜13:30/17:00〜17:30
脚本・砂塵嵐
演出・両角しんたろー
出演・川口てつ(信州大学劇団レプリ館)
小池かずみ(信州大学劇団六連銭)
土橋かずま(信州大学劇団おまつり研究会)
溝端のぞみ(信州大学劇団レプリ館)
劇団砂肝最強伝説のスピンオフユニット!砂肝と言えば、お祭りの屋台の牛串屋って美味しいと思うんですよ。500円というのはやや高く感じますが、しかし囓りついた瞬間に迸る肉汁は祭りという空間において無意識下に溜まった疲れを弾き飛ばしてくれるのです。ここで注意すべきは、牛串等の焼肉共は冷めると魅力が半減以下になってしまうことなのです。鉄とお肉は熱いうちに処理をしなければならないというわけですな。
幻想劇場◎経帷子+たまゆら
「ヴィアッジオ」
13:30〜14:00/17:30〜18:00
原作・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
脚本・南海千華
演出・廣田謙一、はりけん
出演・はりけん
草間正樹
木村真美
家田典和
楽しいアングラ劇団〝経帷子”と朗読集団〝たまゆら”(旧バリカタで!!)のコラボレーション企画。宮沢賢治の最後の作品の一つ「銀河鉄道の夜」。その欠落、未完部分を独自の解釈で補完。読みとビジュアルが相まった、動く朗読劇。
HOME
「イエロー・テアトル」
14:00〜14:30/18:00〜18:30
脚本・如月ジロー
演出・神戸カナ
出演・米山タカマサ
彪我
あゆみ
りの
あきの
松本や塩尻で主にイベントにのっかって、芝居打ってる、いつまで経っても初心者集団です。女だらけですが、主宰はBLが好きなのでもうちょっと男子が増えないかなって思ってます。芝居に興味ある男子大歓迎です。さて、今回の内容ですが、大量消費社会とピカデリーホールがテーマだったはずです。少なくともスタートはそこです。HOME特有の繊細さを持つ舞台をお楽しみください。
一撃離脱劇場
「ザ・一撃離脱ショウ 〜慣れないことをやるので大目に見てやってください〜」
14:30〜15:00/18:30〜19:00
企画協力・劇団モカイコZ
出演・有賀慎之助
篠原拓夢
早渡知利
見知らぬ部屋に閉じ込められた三人の役者。
目の前には「どうして黙ってた?」と書かれた紙が一枚。
脱出するためにはPSMを裏で操る謎の演出家“ピカショウ”の指示に従って即興劇を演じなければならない。
松本美須々ヶ丘高校演劇部(特別公演)
「話半分」
15:30〜16:30
脚本・郷原玲
出演・大江香
藤松彩絵
田中邑佳
和田響生
奈良遼平
市川美羽
中村葉月